窮余の策
「うっ」
「いかがなされました大王」
「余のPCがおかしい」
「これ その方たち原因を調べてまいれ」
「はっ」
(中略)
「殿 どうやら後続のHDDが動いておりませぬ」
「な なんと どういうことじゃ」
「さらにその他の箇所も程よくイカれているようです」
「ではわしのかわいいエロフォルダたちは」
「おそらくは全滅かと」
「ぬうう やむをえまいパーツ購入で(ERO)再起をはかろう」
「殿 我らがPC 旗揚げ以来無休で戦い続けあちこちが老朽化しております パーツを再構成した所でやがてまた古いところから死んでいきます」
「そうだ このパソコンにしがみついても金の無駄にしかならぬ」
「しかし余の財布は・・・」
「恐れながら 殿のちっぽけな財布でも無駄を省けば今よりも安く 高性能なものが手に入るかと・・・ それほどに我らのPCは古いのです」
「ムムム」
「それに兵たちの間でクソデカいディスプレイに対して不満の声があがっておりまする」
「最寄の所でセールをしているとも聞きます」
「わかった ではその方たちの言うとおりにしよう」
その夜、naNa嬰は一晩中泣き明かした。
そして朝―秘蔵のエロが消滅したことを思い出し―泣いた―
心停止進呈
おれたちゃ はいじん おれたちゃ はいじん
(チャンチャッチャラーチャーラチャッチャラー)
おれたちゃ はいじん おれたちゃ はいじん
(チャンチャッチャラーチャーラチャッチャラー)
*繰り返し
もいっぱァァァつ
「おい、おまえちょっとそれ持ってってくれ」
「ういー」
ツルッ ごとん(ガチャン)
「おまえ何やってんだ――――――ッ!」
「わああああすんません〜〜〜〜ッ」
「特盛チャーシューおまたせしましたー」
ツルッ どばっ
「申し訳ありません!」
「あづっ」
モンスターハウスだ!
アスカは眠りガスの罠を踏んでしまった!
眠くて何もできない・・・・
イアイはアスカのどうたぬき★+49を弾き飛ばした!
どうたぬき★+49は将軍にあたった!
(中略)
眠くて何もできない・・・・
イアイはアスカの重装の盾★+60を弾き飛ばした!
重装の盾★+60は将軍にあたった!
ノロージョの姉はアスカに呪いをかけた!
復活の草は呪われた!
身代わりの腕輪は呪われた!
身代わりの腕輪は呪われた!
眠くて何もできない・・・・
*
日記のプレビューを開き、ブラウザの「戻る」ボタンを押したらすべての内容がパーになってしまったので私の頭もパーになったよ。ということで近況報告(1ヶ月ぶり)を終わらせていただきます。
スティール・ボール・ラン
んんんんんおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーッ!!YEEEEEEEEEAAAAAAAAAAAAAHAAAAAA!
スティール・ボール・ランがウルトラジャンプで復活です。
http://annex.s-manga.net/sbr/
ついに連載再開ですよ・・・雨にも負けず風にも負けず待ってた甲斐がまじでありました。号泣。
でもよォー連載先がウルトラジャンプっつゥーのが何とも心配なのよオ〜〜。なんつーか得体の知れない漫画大量に入ってそうでよォーこらーたまらんよのオー。
第一コンビニで売ってないってのもネックだよなァ〜〜〜ディモールト捜索行程を踏みまくりの月曜日・・・ああこれ月刊なのだっけ。
なんつーか月一は寂しいよォォオオやっぱステージ方式がよかったアアアアッ!
ともあれ、再開です。ヒャッホー!