感想

オムニバス形式なんですよねこれ・・・

ババアゾーン1・・・とりあえず原作既読派の感想としては、買蔵がそのまんま過ぎたのがよかった。ババアはもっと汚らしい人にやらせてほしかった。
最エロって響きは口に出されると途方もなくウケる。ってところかしらん。

たのしい遠足・・・これは正味ダメだった。チャバネとか正直甲子園でなんか図に乗ったのか知らんけど出なくていいです。あと原作にうるせー奴としては
映画のオリジナル展開が鼻についた。まあなべおさみのジジイがくそもっこりっていい声で言ってくれたからいいです。

ババアゾーン2・・・確かこれも映画オリジナルのシナリオだと思います・・・漫画とかでは見たことないです。
だが不覚にも笑っちまった。津田寛治の体当たり演技っつーかくだらなくてクスクス笑ったっつーか。
さすがに姑が鬼婆になる奴は映画にできなかったか・・・。まあそれなりです。

ハデー・ヘンドリックス物語・・・実はこれ読んだことないです。というかどの雑誌で連載されてるかすらチェックしてなかったんですね・・・
しかし警部役としてピエール瀧が出てるって事にはビビった。っつーかそれでいいのかピエール瀧画太郎と親交があるとはいえ・・・
とりあえず歌詞にウケた。

3年B組珍八先生・・・一番キたね。オープニングは漫画じゃできねーなこりゃあと思った。これは普通に映画になってよかったねって所です。
映像化を素直に喜べた作品だったかしらん。だけどエロ本の内容については別にパイだの乳首だの言わないで
「たまんねー」だけでよかったんじゃねーかぁあああとかどうでもいいところを気にしてしまった。